2012-01-01から1年間の記事一覧
最初これはアルバム全体のトーン通り一種のモダンなバイン流グリム童話の様な作風かと思っていたがよく聴き直し歌詞を見直すとGrapevine自叙伝ならぬ現在の彼らの立ち位置や心境を歌ったものなのではないかと。 指を咬まれた、四つ角の悪魔、モダングレイヴ…
を聴いている。 椿屋四重奏は最高のバンドだった。 しかし凋落も早くメジャーに出てすぐ迷走し始める。 カタカナ、英語を多用しとりあえずモテればいいとしか見えない様な無様なスタイルに成り下がる。 この時のショックと言ったらなかったな… バンドとは聴…